名取裕子と大杉漣による新たなタッグも新鮮!京都を舞台にした名作シリーズの第8弾「京都地検の女8」
2025.8.31(日)
主演から助演まで、さまざまな役に命を吹き込み、昭和から平成、そして現在にいたるまで時代を牽引してきた俳優・名取裕子。そんな名取の出演作の中でも代表作となっているのが、主演を務めた「京都地検の女」だ。
本作は2003年から始まり、2013年までテレビ朝日系「木曜ミステリー」枠で放送されたテレビドラマシリーズで、第9シリーズまで制作された。名取が演じるのは、娘と共に京都で暮らす京都地検刑事部の検事・鶴丸あや。ワイドショーや井戸端会議が好きで、法律知識ではなく"主婦の勘"を武器に、事件の真相を暴いていく。押しが強く、納得できるまで疑問を追究する鶴丸の性格は周囲をも巻き込んでいくが、そんなバイタリティの強さで事件を解決に導く姿が痛快だ。地検上層部に目を付けられても気に留めず、自身の信念を貫いて行動するところに好感を持てる。
東映チャンネルで9月に放送される「京都地検の女8」は、同シリーズ第8弾にあたる。本作からは鶴丸の2代目側近の検察事務官・井森役として大杉漣も出演している。
(C)東映
検察事務官・井森(大杉)の就任の日、鶴丸の自宅が何者かに荒らされる事件が発生。戸惑う鶴丸に、京都日報の記者・木内(石黒賢)が、"検察もしくは鶴丸に憎しみを抱く人物の仕業だろう"と忠告する...。
■シリーズ始動から10年目、新たなコンビも登場する第8シリーズ
(C)東映
鶴丸が事件に巻き込まれることから始まる本作は、その後も自殺に見せかけた死亡事件、白骨死体に誘拐と、次々に不可解な事件が京都地検に舞い込んでくる。そんな中でも、鶴丸の"主婦の勘"を活かした捜査は健在。猪突猛進の姿勢で周囲を振り回すこともあるが、そこには事件関係者の痛みに寄り添う人間としての温かさがしっかりとある。そんなシリーズを通しての鶴丸の魅力を、本作でも名取がしっかりと表現している。
(C)東映
加えて第8シリーズから登場する井森とのやり取りも新鮮だ。井森は一見堅物にも思える検察事務官だが、直感で動く鶴丸のやり方に次第に理解を示すようになっていく。事務官としてプロフェッショナルな仕事ぶりを見せながらも、その中に人情味を感じられるのは、大杉の味のある演技ならではだ。そんな井森と鶴丸との信頼関係が築かれる過程をしっかりと描き出した大杉と名取、名優の共演にも注目してほしい。
(C)東映
シリーズの始動から10年目、第8シリーズにあたる本作。第5シリーズから登場している京都府警捜査一課の刑事・成増清剛を演じる寺島進も、本作でも変わらぬ熱演を見せており、"いぶし銀"なベテラン俳優たちの演技合戦を楽しめるところも魅力だ。本作から始まった鶴丸×井森の新たなタッグも楽しみながら見てほしい。
文=HOMINIS編集部
放送情報【スカパー!】
京都地検の女8 #1
放送日時:2025年9月7日(日)16:00~、9月10日(水)15:00~ほか(第1話無料放送)
チャンネル:東映チャンネル
※放送スケジュールは変更になる場合がございます
-

木村拓哉&山口智子の共演で社会現象を巻き起こした大人の恋愛ドラマ!"完璧すぎない"恋の過程が魅力的な「ロングバケーション」
提供元:HOMINIS1/17(土) -

King&Prince・永瀬廉の俳優活動が過熱!「ラストマン」「リブート」後に控える「鬼の花嫁」の鬼龍院玲夜役に集まる期待とは?
提供元:HOMINIS1/17(土) -

寺尾聰が刑事と父親の狭間で揺れる葛藤を、味わい深く表現!謎で満ちた殺人事件を題材にした『宮部みゆき原作「理由」』
提供元:HOMINIS1/16(金) -

北川景子演じるスーパー営業ウーマンの強烈な個性に首ったけ!ドラマ「家売るオンナ」
提供元:HOMINIS1/16(金) -

星組前トップスター・礼真琴が新たな演技を見せた作品「記憶にございません!」('24年星組・東京・千秋楽)
提供元:HOMINIS1/15(木)

