佐藤健、町田啓太らTENBLANKに集まる熱視線!菅田将暉、高石あかりも華を添える「グラスハート」の並々ならぬ「原作愛」
2025.7.18(金)
佐藤健、宮崎優(※「崎」は正しくは「立さき」)、町田啓太、志尊淳という俳優陣が集結した奇跡のバンドとして注目されているTENBLANK(テン・ブランク)。
音楽にすべてを賭ける者たちの青春を描いたNetflixシリーズ「グラスハート」(7月31日(木)配信開始)に登場するこのバンドは、作品を飛び出し、現実でもデビューが決定。アルバム「Glass Heart」の発売や雑誌「anan」の表紙を飾るなど世間をザワつかせている。
■音楽業界を舞台にした愛憎入り混じる濃厚な人間模様
1993年にスタートした若木未生の同名小説を、岡田麿里を筆頭とする脚本家陣、そしてMV経験も豊富な柿本ケンサクと後藤孝太郎による2人の監督という布陣で映像化した「グラスハート」。
理不尽な理由でバンドをクビになったドラマーの西条朱音(宮崎)は、天才音楽家の藤谷直季(佐藤)率いるTENBLANKに誘われ、業界の荒波に揉まれながらも天才たちと共に音楽を奏でることになる。
バンドの青春物語に加え、圧倒的な才能への嫉妬や音楽性への葛藤といった感情うごめく人間関係、芽を摘もうと企む宿敵との因縁、色恋沙汰など、複雑な感情が入り混じったドラマが繰り広げられていく。
■町田啓太、菅田将暉ら豪華俳優が演じる個性豊かなキャラクター
多くの人物が登場する中でも一際輝きを放つのが、佐藤演じる主人公・藤谷。アイディアが浮べば道端で作曲するほど音楽にのめり込む"ロック界のアマデウス"だが、カリスマ性の一方、才能ゆえに周囲の人を傷つける危うい天才。メンバーやマネージャーに意見も聞かず、次々とバンドの方向性を決めるなど、思い立ったが吉日といわんばかりの行動力で物語をグイグイと推し進めていく。
そんな藤谷の理解者で努力家のギタリスト・高岡を町田が演じ、確かな技術と包容力でバンドを支える大人な雰囲気を醸し出す。また藤谷にライバル意識を燃やす孤高のピアニスト・坂本には志尊が起用され、暴走しがちな藤谷に対しクールなキャラクター像で人間模様にコントラストをもたらしていく。
さらに大学生ドラマーとして視聴者に近い視点から物語を紡ぐ等身大なヒロインの西条をオーディションで選ばれた宮崎が瑞々しく好演。この4人によるTENBLANKが、ぶつかり合いながらも成長していく中で出会うキャラクターも豪華だ。
ライバルバンド・OVER CHROME(オーヴァークローム)のボーカル・真崎を菅田将暉が演じ、アーティスト経験を活かした熱量のあるライブシーンをはじめ独特の色気が漂うカリスマ像を体現。
真崎の相棒の有栖川に「愛の、がっこう。」の主題歌が話題のレイニ、藤谷の楽曲提供を受ける歌姫・ユキノ役に次期朝ドラ「ばけばけ」が控える高石あかり(※「高」は正しくは「はしご高」)...と注目の若手まで多彩な顔ぶれは類を見ない豪華さだ。
■渾身の企画に込めた佐藤健のこだわりが感じられる音楽シーン
天才ゆえの不思議ちゃんな一面から音楽にストイックな姿まで、いくつもの表情や口調を使い分けながら浮世離れした人物像を浮かび上がらせる佐藤は、共同エグゼクティブプロデューサーとして制作業にも初挑戦した。
自ら企画を持ち込んだ佐藤の原作への愛情、こだわりを感じさせるのが音楽描写だ。同じくバンドを題材とした「BECK」(2010年)が思い出されるが、今作ではTENBLANKメンバーたちと共に1年以上の準備を経て、楽器演奏にも挑戦。冒頭のフェスや"野音"こと日比谷野外音楽堂での初ライブなど、大掛かりなライブシーンでの自然な楽器さばき、堂々たるステージングは説得力抜群だ。
また楽曲へのこだわりも抜かりなく、親交の深いRADWIMPSの野田洋次郎がタイトル曲「Glass Heart」を制作。さらにはTaka(ONE OK ROCK)など総勢26組のアーティストが参加した楽曲のクオリティはお墨付き。ライブや作曲中のセッションといった演奏シーンを端折ることなくしっかりと見せることからも自信が窺える。
ハードルが高くなりがちな音楽ドラマという難題に、自分の持てるものを駆使して挑む佐藤の姿勢は、まるで飽くなき音楽への探究を続ける藤谷のよう。劇中の姿を見れば、自然と佐藤の作品への熱い思いが感じられるはずだ。
文=HOMINIS編集部
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