独自の世界観を放つano、新アルバム「BONE BORN BOMB」に込めたアーティストとしての赤裸々な感情と矜持
2025.6.6(金)

6月4日に約1年6ヶ月ぶりとなる2枚目のフルアルバム「BONE BORN BOMB」をリリースしたano。新譜を引っ提げての東名阪ツアーが6月と7月に控え、さらに9月3日(水)には自身初の日本武道館公演も開催するなど、ミュージシャンとして大きな飛躍のタイミングを迎えている。
2022年4月にメジャーデビューを果たし、11月にリリースした「ちゅ、多様性。」が大ヒットを記録、翌年の「紅白歌合戦」への出演も果たした。そんな若い世代の女性を中心に絶大な人気を誇るanoが、MTVの6月のARTIST OF THE MONTHとして特集される。

歴代ミュージックビデオと音楽アワード「MTV VMAJ」などのライブ映像を合わせて特集する「ano Video & Live Special」と共に6月8日(日)に放送されるのが、「ano Special -BONE BORN BOMB-」。この番組は「BONE BORN BOMB」の制作の舞台裏、収録楽曲の解説など、anoが音楽やアルバムへの思いを明かした独占撮り下ろしインタビューが収録されている。

anoがほぼすべての作詞を務め、また多くの曲で作曲も手掛けたアルバムには個性豊かなナンバーが並び、番組では全曲をanoが丁寧に語っている。

例えば、映画「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」(2024年)前章主題歌「絶絶絶絶対聖域 (ano feat.幾田りら)」については、地球が壊れていくという作品の世界観に没頭しながら作った曲であることを、具体的な歌詞を挙げながら解説。

さらに、瓦割りやテーブルクロス引きなど様々なチャレンジをワンカットで行ったという「許婚っきゅん」や、プライベートでも交流があるという俳優・岡山天音を起用した理由を語った「愛してる、なんてね。」など、独特の世界観が詰まったミュージックビデオへのこだわりも。口から淀みなく放たれる嘘のない言葉からは、anoのアーティストとしての豊かな感受性や偽りのなさが伝わってくるはずだ。

作詞・作曲のポリシーやクリエイティブの原動力まで、誠実な言葉で思いの丈が語られる「ano Special -BONE BORN BOMB-」。豊かな才能を独自の世界観で表現するanoの魅力を番組で堪能した後は、アルバムを聴き直したくなるはずだ。
文=HOMINIS編集部
放送情報【スカパー!】
ano Video & Live Special
放送日時:2025年6月8日(日)19:00~
ano Special -BONE BORN BOMB-
放送日時:2025年6月8日(日)20:30~
チャンネル:MTV
※放送スケジュールは変更になる場合があります
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