20代後半の"リアル"?玉城ティナのさまざまなセルフケア術とは?「20代後半のリアルかも」【#推シゴトーク】
2025.5.26(月)

2025年5月23日に公開された映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』に出演している玉城ティナ。
玉城は女性ファッション誌「ViVi」の専属モデルに起用され芸能界デビュー。女優としても活躍し、映画『恋のいばら』や『366日』、ドラマ「鉄オタ道子、2万キロ」「君と世界が終わる日に」など様々な作品に出演している。
今回は、そんな彼女の"推し"ているものについて、語ってもらった!
――玉城ティナさんの推しているものは何ですか?
「セルフケアです。20代後半になって、『私の好きなものってなんなんだろう?』となっています。結婚や引っ越しがある生活のなかでいらないものをどんどん削ぎようとしている段階です。洋服の趣味も変わったり本も200冊ぐらい譲ったり...。『身1つで生きていきたい』と考えています。演技のお仕事は予想できない環境に置かれることがたくさんあるんです。例えば目に関しても、この作品(映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』)の3週間のヴェネツィアのロケにコンタクト持っていくの大変だなと思ってこれを機にICLをしました。自分の不調に対して目を向けること大切にしていますね」
――心や体調は変わりますか?
「変わりますね。最近はハーブティーを調合してもらったり、自分に合う香水を作ってくれるところに行きました。作ってもらった香水を持ち歩いているとその日によって香り方が変わったり、深呼吸しやすかったり...そういう小さなことに気づくようになりました。
モデルの撮影だと、冬にキャミソールを着たり、真夏にファーコート着たりして撮影するのですが、自分がもう少し強くしたら耐えられるんじゃないかと思っていて、そういう内側からの改善というところで、何が来ても自分が揺らがないようにしたいなと思っています」

――これまでそういうケアみたいなことはやっていたのですか?
「マッサージに行ったり疲れたらケアに行ったりしていたのですが、疲れる前のケア、運動をしていたら疲れにくくなるという考えになっています。ピラティスも3年半くらい続けて、体の筋肉量もどんどん変わってきています。
私がそこまでアクティブなタイプじゃないので自ら体を整えていくしかないと思いますし、自分の選択が10年後、20年後響いてくるのかなと思います。"20代後半のリアル"かもしれません(笑)」
――同世代の方にもそういったケアはおすすめですか?
「おすすめですね。20歳を超えると周りの友達が『なんか今までと違う』と騒ぎ出していて、年上のお姉様方に聞くと、35歳を超えたらもっと変わると聞きます。
私は年を重ねることを楽しみにしたいです。今まで美容的なケアはたまにはあったのですが、きちんと内面からのケアが意識できていなかったなと思うので、自分のできるところはやりながら1つ1つ始めています」
文=HOMINIS編集部
写真=浜瀬将樹
ヘアメイク=今井貴子
スタイリスト=丸山佑香(まきうらオフィス)
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