日向坂46・河田陽菜がからい物好きに転身、宮地すみれは収集癖を明かす！さらにメンバー間の流行りが平成レトロブームと判明【#推シゴトーク】

2025.5.22(木)

小坂菜緒がセンターを務める日向坂46の14thシングル「Love yourself!」が発売中。二期生以降のメンバーからなる『新生・日向坂46』が放つ、ポジティブなメッセージに背中を押されるナンバーだ。

二期生の河田陽菜と四期生の宮地すみれに、個人やグループとしての『推し』を語ってもらった。

――最近の『推し』やマイブームを教えてください

宮地「私、収集癖がすごいんです。今はシルバニアファミリーが大好きで、特に赤ちゃんのシリーズを中心に集めていて。おそらく...ですが、50匹以上は持っていると思います。目を閉じて寝ているコとかいろんな表情のコがいて、かわいくて本当に癒されます」

――家ではどんなふうに飾っていますか？

宮地「ランダムで売っている商品もあって、被ったら双子、三つ子...みたいにまとめて並べています。最近増えてきたので、お家を買おうかと考え中です」

河田「いいね、楽しそう。好きになったきっかけは？」

宮地「本格的にハマったのは実は今年からです。元々は私の母がシルバニアファミリーをずっと好きで、母の実家にあるのを見ているだけでしたが、気付いたら私もどっぷりで(笑)」

河田「たまに持ち歩いているもんね」

宮地「はい。今日もカバンに1匹ついてます♪」

――河田さんはいかがですか？

河田「私はからい食べ物です。今まで避けてきましたが、同期の松田(好花)と富田(鈴花)と酸辣湯を食べたときに『意外とイケるかも!?』って。ハマってまだ2ヶ月ぐらいですが、最近は家でもスンドゥブチゲなどを作って食べています。その刺激がないとなんだか物足りない感じがしちゃって(笑)。今までおいしいと思ってなかったものがおいしく感じて、人生が変わりました」

――自炊メニューのバリエーションも増えそうですね

河田「スンドゥブチゲも最初はインスタントのスープで作っていましたが、今は自分なりにコチュジャンなどを加えて料理をしています」

――お店だと、からさ調整レベルは今どのくらいですか？

河田「うーん、まだ2くらいです(笑)。初心者なので。でも、これからどんどん上げられる気がします。すみれちゃんはからいものは平気？」

宮地「私も2とかですかね。からいラーメンぐらいしか挑戦したことがないですけど。『おいしい』と感じるからさならギリギリいけます(笑)」

河田「一緒だ。メンバーでからいもの好きって誰かいる？」

宮地「四期生だと正源司(陽子)です」

河田「あー！そのイメージある」

宮地「日向坂46でココイチさん(カレーハウスCoCo壱番屋)とのコラボキャンペーンをやらせていただいたときに、正源司が10辛に旨辛ニンニクをトッピングしていて。初めて知る一面だったので、え、すごい！って驚きました」

――グループ全体で流行っていることはありますか？

宮地「デジカメだと思います。みんな最近、スマホではなく自分のデジカメで撮り合うんです。私はまだ持っていないのですが、同期はもうほとんど持っていますね。しかもちょっとレトロというか、わざわざ昔のデジカメを中古で買って味のあるエモーショナルな写真を撮ります」

河田「デジカメ本体のデコもみんな楽しんでいるよね」

宮地「はい。シールを貼ったり、キーホルダーを付けたりして自分流にするのが楽しいみたいです。『平成レトロ』ブームがここにも来ているなって。ただ、撮った写真はみんなアプリですぐポンってスマホに送ってくれて。そこは令和なんだ～って思います(笑)」

河田「私は誕生日に富田からデジカメをもらいましたが、そこに充電器が付属されていなくて。元々あった電池残量が0になってからずっと眠らせていました(笑)。申し訳ない気持ちがありましたが、最近やっと充電器を手に入れたので、これからどんどん使っていきたいなと思っています。あとは最近、みんなご飯に行くことが多いですね。今までお仕事終わりはすぐ帰っていましたが、なんとなく近くにいるメンバー同士で誘い合って行くことが増えて。こないだは5、6人で焼肉に行きました」

宮地「私は、同期とも行くのですが、仲のいい三期生の森本茉莉さんとご一緒することも多いです。ご飯だけじゃなくて、かわいいカフェやアフタヌーンティーを探して連れて行ってくださることもあって。私もそういう優しい先輩になれるよう頑張りたいなって思っています」

撮影＝大川晋児　取材・文＝川倉由起子

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