波瑠と松下洸平が演じる不器用でひたむきな恋模様「#リモラブ 〜普通の恋は邪道〜」
2025.4.24(木)
波瑠と松下洸平の共演で、コロナ禍の世界でSNSから始まる恋模様を描いたドラマが2020年に放送された「#リモラブ 〜普通の恋は邪道〜」だ。
(C)NTV
「鐘木パルプコーポレーション」通称"カネパル"の産業医・大桜美々(波瑠)は、新型コロナウイルスが猛威を奮い始める中、社員たちの健康を守るために多忙な毎日を過ごしていた。しかしその矢先、緊急事態宣言の発令によって"カネパル"の社員たちは在宅勤務を余儀なくされることに。外出自粛によって人と話す機会が激減したことで、それまでは「1人でも平気」と恋愛から遠ざかり、仕事に励んでいた美々の気持ちにも変化が生まれる。健康管理室の同僚・富近ゆり(江口のりこ)に勧められて始めたオンラインゲームを通して、"檸檬"と名乗るプレーヤーと出会った美々は、"草モチ"と名乗り、"檸檬"とメッセージのやり取りを続けていく。次第に"檸檬"に惹かれていく美々だが、その相手が"カネパル"の社員だということが判明する...。
■波瑠が演じるヒロインには"応援したくなるひたむきさ"が溢れる!
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本作で波瑠が演じた美々は、異性を食べ物に例える癖があるという、ストーリー冒頭からすでにクセの強い人物。「いつか必ず極上のステーキ(くらい素敵な男性)に出会いたい」という願望を持ちながらも、相手を上から目線で食べ物に例えるばかりで、恋愛はサボっていた。一方で、産業医としては使命感を持って働くものの、厳しく注意するあまりに社員たちから疎まれることも。挙句の果てには「健康管理室の独裁者」、「産業医としては優秀、人としては最低だけど...」と言われる始末。
そんな美々を演じる波瑠の演技は、実に振り切っている。第1話で、熱があるにも関わらず出社した社員をオフィス中追いかけ回してメガホンを使って呼び出す姿は、美々の産業医としての真面目さを感じつつも、その度を過ぎた実直さには笑いを誘われる。
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そして、そんな美々がゲームを通じて出会った"檸檬"に恋をして、1人で家の中で右往左往したり、仕事中にも関わらずメッセージのやり取りに一喜一憂したりしている姿が実に愛おしいのだ。真面目で厳しいイメージとは打って変わって、感情表現豊かに"恋する"美々を波瑠が見事に演じ分け、恋をしている時の浮つきや思わず緩んでしまう表情を表現している。少しプライドが高そうにも見える美々が、悩んだり泣いたりとジタバタしながら恋に向き合う姿は、思わず応援したくなるひたむきさがある。
■松下洸平演じる"青ちゃん"こと青林の沼は深い!
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そして美々の恋の相手、"檸檬"こと人事部の青林風一を演じるのが松下洸平。
青林は今時のかっこよさを持ちつつも、素朴でどこか頼りない男性。しかし心優しく、人を思う気持ちをしっかりと持っている誠実さが魅力だ。そんな青林を、松下は彼の持ち味である細やかながらも自然体の演技で表現した。同僚といる時の何気ない会話や、恋人に向けるまなざし、そして"人が誰かに惹かれていく時"の心の機微まで、表情や目線、声のトーン、仕草など細部に渡る役作りでしっかりと伝え、青林というキャラクターに体温を吹き込んでいる。一見ナチュラルに見えて、実はしっかりと役への理解を深めて研磨された芝居だからこそ、松下が演じる役は観る者に深い共感を与える。
恋愛においては不器用で弱気な一面が見えるところもある青林なので、もどかしさを感じる場面も多々。それでも、美々との関係の中ですれ違いが生じる度に、相手を思いやったり寄り添ったりする青林の真っ直ぐな優しさをしっかりと感じられる。そんな彼の魅力に"青ちゃん沼"にハマってしまう人も続出した。
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波瑠と松下の好演に加えて、及川光博、間宮祥太朗が演じる人事部の面々や、江口のりこ、高橋優斗(※「高」は正しくは「はしご高」)ら健康管理室のメンバーなど、個性豊かなキャラクターたちによる賑やかなシーンも楽しい本作。クスっと笑えて、キュンとする。そんな先にある"草モチ"と"檸檬"の恋の行く末を見届けてほしい。
文=HOMINIS編集部
放送情報【スカパー!】
#リモラブ 〜普通の恋は邪道〜
放送日時:2025年5月17日(土)20:00~
チャンネル:日テレプラス
※放送スケジュールは変更になる場合がございます
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