パク・ウンビンの真摯な姿勢が胸を打つ...「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」へとつながるキャリア
2025.4.23(水)
自閉スペクトラム症を持つ新米弁護士を演じたドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」(2022年)で、その天才的ともいえる演技力を知らしめたパク・ウンビン。
ダークな一面を持つ天才外科医に扮した最新主演ドラマ「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」では、韓国映画界を代表する名優の一人、ソル・ギョングと肩を並べており、まさに"新境地"とも呼べる凄みのある表情に注目が集まっている。
(C)SBS
そんなパク・ウンビンの近年の躍進へとつながる"転機"となった作品と言えば、プロ野球界を支える球団運営スタッフに焦点を当てた「ストーブリーグ」(2019年)。"演技の神"や"視聴率男"といった呼び声も高い主演のナムグン・ミンが、野球未経験の"GM(ゼネラルマネージャー)"を演じ、社会現象レベルのヒットを巻き起こした痛快なヒューマンドラマだ。
(C)SBS
タイトルの"ストーブリーグ"とは、シーズン終了後のオフシーズンに、球団がチームを強化するため選手や監督の契約更新、移籍、加入などを行う時期のこと。万年最下位のプロ野球チーム「ドリームズ」を立て直すためにやってきた野球経験ゼロのペク・スンス(ナムグン・ミン)が、GMとして型破りな改革を推し進める一方で、彼に反発しながらも球団のために奔走する運営チーム長イ・セヨンをパク・ウンビンが演じている。
(C)SBS
韓国のプロ野球団唯一の女性チーム長であるセヨンは、冷静沈着で大胆不敵なスンスGMとは真逆の熱い性格。「ドリームズ」と野球への愛情は人一倍で、不振のチームを盛り立てるべく奮闘する。スンスGMの独裁的なやり方に最初は納得できず反発するが、着実に効果を上げるスンスGMとその静かな情熱に触れ、次第に彼を信頼し始めていく。
(C)SBS
いつも真っすぐに突き進むセヨンをパク・ウンビンは表情豊かに演じ、そのひたむきな姿に周りも心動かされる。チームの振るわない結果にバットを叩きつけて「私たちはこんなものですか!?」と叫ぶシーンなど、その大いなる熱量と真摯な言動は彼女の緩急に富んだ演技だからこそ伝わるものがある。
(C)SBS
新人投手ユ・ミンホ役では、二階堂ふみと共演した「Eye Love You」(2024年)で大ブレイクしたチェ・ジョンヒョプが出演。地上波デビューとなった本作で注目を浴び、俳優としての勢いを加速させた。ちなみに、パク・ウンビンとはその後、ドラマ「無人島のディーバ」(2023年)でも再び共演している。
(C)SBS
(C)SBS
崖っぷちの逆転劇で多くの視聴者たちの心に感動をもたらした「ストーブリーグ」以降、「ブラームスは好きですか?」(2020年)、「恋慕」(2021年)、「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」、「無人島のディーバ」、「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」と、見事なまでに多彩なジャンルの話題作に切れ目なく出演するパク・ウンビン。絶好調のキャリアを描くきっかけとなったという意味でも、必見の1作だ。
文=川倉由起子
放送情報【スカパー!】
韓国ドラマ「ストーブリーグ」
放送日時:2025年4月25日(金)9:30~
※毎週(木)(金)9:30~
チャンネル:アジアドラマチックTV (アジドラ)
※放送スケジュールは変更になる場合があります
-

今なお続く「国宝」の余韻...2026年に30歳を迎える挑む横浜流星が広瀬すずと共に切ない恋模様を体現する「汝、星のごとく」への期待
提供元:HOMINIS2/21(土) -

藤井流星&七五三掛龍也が挑む"エゴミス"の真骨頂――結婚式で起きた悲劇の真相とは?「ぜんぶ、あなたのためだから」
提供元:HOMINIS2/20(金) -

町田啓太×小泉孝太郎のバディ感が熱い!「失踪人捜索班 消えた真実」で見せたケミストリー
提供元:HOMINIS2/20(金) -

俳優デビューから30周年...名優ソ・ジソブ"2つの専門職"を演じ分けた2022年のドラマ「ドクター弁護士」
提供元:HOMINIS2/19(木) -

「ダイナマイト・キス」とは全く異なる愛情表現も...チャン・ギヨンの"孤独な眼差し"に胸が締め付けられる初主演作「ここに来て抱きしめて」
提供元:HOMINIS2/20(金)

