高石あかりが"無"になり、リフレッシュ!推していることとは?【#推シゴトーク】
2025.4.16(水)

4月11日に公開された映画『ゴーストキラー』で映画単独初主演を果たした高石あかり(※「高」は正しくは「はしご高」)。
高石は『ベイビーわるきゅーれ』シリーズや映画『きみの色』、ドラマ『アポロの歌』など数々の作品に出演し、2025年度後期放送予定のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』のヒロインにも抜擢されている。
今回は、そんな彼女の"推し"ているものについて、語ってもらった!
高石あかりへの『ゴーストキラー』についてのインタビューはこちら
――高石あかりさんの推しているものは何ですか?
「最近料理にハマっています。料理といっても皆さんが想像するようなものではないんですが(笑)、食材を切ったり...。とにかく健康第一だと思って、日々体に入れている食べ物から変えてみようと栄養の本を読みました。すごく面白くて、『この野菜にはこの栄養があるけどその栄養を取るには、この栄養を取らないと吸収しにくい』のような相互作用がいろいろあるんです。栄養のことが全部わかるわけではないのですが、最近は自分で作ってみて、お弁当にして持ってきたりしています」
――最近作ったお料理で、自信作はありますか?
「今日持ってきている、ささみ大葉焼きはおいしいです。昨日食べたらおいしかったのですが、今日は少し変えて作ってきました。どう味が変わっているのか食べるのが楽しみです」
――毎回献立を考えるは大変じゃないですか?
「仕事の合間で考えるのが楽しいんです。『今どの食材が残ってたっけ...ほうれん草か...コーンも残ってたな...あえてみよう!』みたいな(笑)。工作みたいですね。この料理を作りたいから食材を揃えて作る、というより家にあるものを炒めたらどんな味になるかなという感じです」

――日々、楽しみとして料理していらっしゃるんですね
「今日の朝もいろいろ作ってきましたけど、料理している時間が楽しくてリフレッシュになります。千切りが特に、"無"になれます。少しずつ包丁とお近づきになれて(笑)、それを実感できる毎日は、充実している気がします」
――料理を初めてどのぐらいなのですか?
「1週間くらいです。もともと料理をあまりしていなくて母と一緒に作るくらいだったので、ここまで自分で献立を考えてはいませんでした。今年、大阪に行って一人暮らしになるので、そのときにできることを探したいなと思って料理を始めています。大阪の準備期間ですね」
――得意料理はありますか?
「見つけたいです(笑)」
文=HOMINIS編集部
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