人気急上昇中の"ゲンジブ"こと原因は自分にある。"LIVE TOUR 2025 嘲笑倫理学のすゝめ"の東京公演を独占生中継!
2025.4.11(金)

ダンスボーカルグループとしての活躍はもちろん、全員が演技もこなし、俳優としても注目されている"ゲンジブ"こと、原因は自分にある。彼らは現在、「LIVE TOUR 2025 嘲笑倫理学のすゝめ」と題して全国ホールツアー中。2024年のアリーナツアーのファイナル公演ではメジャーレーベルと契約を締結したことや、春のツアースケジュール、さらには7月12、13日に国立代々木競技場 第一体育館で2デイズライブを行うことを報告し、観測者(ファンの呼称)を喜ばせた。開催中のツアーの東京公演は4月13日の東京国際フォーラム ホールA。ソールドアウトが続出する彼らのライブだが、今回、その模様がテレ朝チャンネルで独占生中継されることになった。結成6周年を控え、アイドルというジャンルを超えて支持されているイケメン揃いでミステリアスな"ゲンジブ"の多角的でエンターテインメントな魅力とは?
■時代とシンクロする"ゲンジブ"にハマる観測者が続出!
原因は自分にある。は、ストリートスタイルのユニットを立ち上げる新企画「BATTLE STREET」から発足したグループだ。メンバーは大倉空人、小泉光咲、桜木雅哉、長野凌大、武藤潤、杢代和人、吉澤要人の7人で2019年10月にシングル「原因は自分にある。」でCDデビュー。時代の空気を敏感に取り入れてきた彼らは映像も含め、二次元と三次元の架け橋的な存在として活動。多くの観測者を魅了してきた。中毒性が高いと形容されるゲンジブの楽曲の軸にあるのが哲学的な歌詞とピアノロックサウンド。みきとPや100回嘔吐、サツキなどボカロPの楽曲を積極的に起用し、YOASOBIのコンポーザー・Ayaseも曲を提供。言葉遊びも盛り込まれたたたみかけるような歌詞は光も闇も内包した意味深な世界。だからこそ、観測者から様々な考察が生まれ、アイドルファン以外のリスナーも刺激する。ダンスはもちろん複雑なリズムの曲もスピーディなラップも自分たちのモノにしてしまえるのは平均年齢21才でボーダーレスで音楽に触れてきた世代の吸収力の高さゆえかもしれない。顔を出さないフルアニメーションのMVもありのフレキシブルなアプローチ、テクノロジーを駆使したライブ演出など、時代のアンテナを張り巡らせ、ぴあアリーナMMでのワンマンを2年連続で成功させた。
■ドラマや映画でも活躍。飛躍の2025年を予感させるライブに期待大!
「仮面ライダーギーツ」をキッカケに「3年C組は不倫してます。」など、数々のドラマに出演している杢代を始めとして吉澤が映画「BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレイキングダウン~」でW主演を務めるなど、俳優としても注目を集めているゲンジブ。多彩なアプローチで観測者を増やし続けている彼らだが、2024年11 月のぴあアリーナではげんじぶ史上、初めてタオルを回す曲の「Go To The Moon」を披露。3月10日に配信されたばかりの「LLL」も.ENDRECHERI./堂本剛が提供したナンバーで初めて観測者にストレートに愛を伝える曲に仕上がった。抽象的な世界観が多かった彼らが"夢"や"愛"についてメッセージするようになったのも新たなフェイズに向けてのステップ? 4thアルバム「核心触発イノベーション」のリリースを目前に控えた全国ホールツアーは"ゲンジブ"の現在地をキャッチできる見逃せない内容になりそうだ。
文=山本弘子
放送情報【スカパー!】
<独占生中継>原因は自分にある。 "LIVE TOUR 2025 嘲笑倫理学のすゝめ"
放送日時:2025年4月13日(日)19:00~
チャンネル:テレ朝チャンネル1
※放送スケジュールは変更になる場合がございます
-
声優アーティスト・前島亜美が語る1st Singleのコンセプト!「今の自分のすべてを見せよう」
提供元:HOMINIS7/22(火) -
西川貴教、茅原実里、May'nらが世界25カ国に向けて"アニソン魂"をさく裂! 15年続くアニソンイベント「ANIMAX MUSIX」の"職人的"見せ方
提供元:HOMINIS7/14(月) -
ゴスペラーズ・黒沢 薫&乃木坂46・中西アルノのひたむきな音楽愛がスゴイ! ゲストとの生セッションで"魅せる"音楽番組
提供元:HOMINIS7/9(水) -
唯一無二の存在感を放つギターデュオ・Sakurashimejiの魅力を紐解く
提供元:HOMINIS6/10(火) -
『真・侍伝 YAIBA』OPテーマ担当のBLUE ENCOUNTが語る楽曲『BLADE』に込めた思い「自分の狼煙を上げるような意味合いで聴いて、その日を戦い抜いてほしい」
提供元:HOMINIS6/20(金)