仲間由紀恵とオダギリジョーが美しい景色の中で描き出した悲恋の物語!「甲賀忍法帖」が原作の時代劇「SHINOBI」
2025.11.28(金)
仲間由紀恵とオダギリジョーが共演し、忍者の里である伊賀と甲賀のそれぞれの跡取りである男女が落ちた許されない恋と悲しい宿命を描いた忍者アクション時代劇が、2005年に公開された「SHINOBI」だ。
山田風太郎の代表作の1つである小説「甲賀忍法帖」を映像化した本作。「キカイダー REBOOT」や「ドラマW 横山秀夫サスペンス(第2弾)」シリーズなどの下山天が監督を務めた。仲間由紀恵が伊賀の朧、オダギリジョーが甲賀の甲賀弦之介と、それぞれ当主となるべく宿命付けられた男女役を熱演している。VFXを駆使した戦闘場面も見どころだ。
徳川家康が天下を統一した後の1614年。忍者の二大勢力である伊賀と甲賀の両勢力は、初代服部半蔵のおきてにより長らく戦うことを禁じられていた。そんな中、伊賀当主の孫娘・朧と甲賀当主の後継ぎである弦之介は、互いの素性を知らぬまま出会い、恋に落ちる。一方、伊賀と甲賀の両勢力は、家康の命によりそれぞれの精鋭5人ずつを戦わせ、どちらが勝ち残るかで次期将軍を決めるという忍術合戦を強いられることになり...。
■忍者の里で許されざる恋に落ちた男女の姿を、仲間由紀恵とオダギリジョーが描き出す
(c)2005 「忍―SHINOBI」パートナーズ
美しい景色の中で男女の恋と悲しき宿命を描く本作。仲間演じる朧とオダギリ演じる弦之介は、互いの素性を知らないまま恋に落ちるわけだが、2人が並ぶシーンが実に美しい。端正な顔立ちに透き通るような肌で朧を演じた仲間。弦之介に抱き寄せられた時の朧の微笑みは可憐で、仲間とオダギリの優しい温度感を帯びた瞳は、セリフがなくとも2人が愛し合っていることを感じさせる。
その後、朧と弦之介は5人の精鋭の1人にそれぞれ選ばれ、里の未来を託される。愛する人と戦わなければいけないことを知った時の戸惑いや苦悩を仲間とオダギリがそれぞれ表現している。特に、自分たちの宿命を悟った朧が弦之介と落ち合い、「弦之介様と結ばれるのは夢の中だけ」と告げるシーンでは、仲間の悲しみを滲ませた声色から、朧の苦しい心中がひしひしと伝わってくる。
その後、2人はそれぞれの里のために、仲間と共に戦うことに...。オダギリのアクションシーンや、VFXを使用した戦闘にも注目だ。美しい景色の中で、仲間とオダギリが描いた悲恋の結末を見届けていただきたい。
文=HOMINIS編集部
放送情報
SHINOBI
放送日時:2025年11月29日(土)16:00~、12月5日(金)10:10~ほか
チャンネル:WOWOWシネマ(スカパー!)
※放送スケジュールは変更になる場合がございます
出演:仲間由紀恵 オダギリジョー 黒谷友香 椎名桔平 沢尻エリカ りりィ 寺田稔
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